御殿場市議会 2021-03-17 令和 3年予算決算委員会福祉文教分科会( 3月17日)
各学期の給食開始前に各給食センターでの打合せや、給食センターで勤務する全職員を対象に、様々な講習会を実施しております。日々の作業につきましても、職員の声かけや指導を行っており、また、県東部市町の研修会も開催され、毎年複数回の講習会を実施しております。情報交換につきましては、県内の給食担当課長会議や給食事務担当者会議等がございますので、情報共有はさせていただいております。
各学期の給食開始前に各給食センターでの打合せや、給食センターで勤務する全職員を対象に、様々な講習会を実施しております。日々の作業につきましても、職員の声かけや指導を行っており、また、県東部市町の研修会も開催され、毎年複数回の講習会を実施しております。情報交換につきましては、県内の給食担当課長会議や給食事務担当者会議等がございますので、情報共有はさせていただいております。
第7款第1項第1目地方消費税交付金及び第8款第1項第1目ゴルフ場利用税交付金は、ここまでの交付実績及び県の交付見込額の減額に伴う減で、第14款分担金及び負担金第1項負担金第2目民生費負担金は、私立保育園の保育料や広域受託者の運営費が当初の見込みを上回ったことによる追加で、第3目教育費負担金は、給食開始が遅れたことに伴う教職員の負担分の減額であります。
検食は、児童生徒の給食開始の30分前までに行い、通常は学校長に給食1食分の食事をしていただくことで検食としています。学校長不在の場合には、教頭など他の職員に給食を30分前までに食事をしていただき、検食としていただいています。 次に、要旨(3)の④、児童手当に関連した徴収方法の変更についてお答えいたします。
また、学校給食センターでも文部科学省の通知を受け、スムーズに食事がとれるよう、パッケージを開ける際に時間がかかるデザート類の提供を6月の給食開始当初は控えたり、給食に不慣れな新小学1年生が食事に時間がかからない献立にしたり、適切な栄養摂取ができる食べ慣れた献立の提供に努めております。
事例を見てみますと、登校時刻を早める、朝活動の廃止、休み時間の短縮、給食開始時間を遅らせる、授業時間を45分から40分に短縮するなどといった様々な工夫により成立しているようですが、児童は集中力の高い午前中に学力の定着向上を図ることができる、教員は午後の執務時間に余裕が生まれるなどの効果が期待できるようです。
28年度当初予算は256億6,000万円であった一般会計予算は、政策の基本に総合戦略の本格的実施と第十次基本計画のスタートを念頭に入れ、具体的事業として学校給食センター完成により、2学期からの給食開始、新保健福祉施設の完成、伊豆半島ジオパーク世界認定を目指す取り組み等が示され、行政経営の視点からは人口減少社会等の状況を踏まえつつ新公共経営改革大綱への取り組みによる効率的で質の高い行政経営を目指していくことが
当初は学校への配送がおくれることもありましたが、創意工夫を繰り返す中で、今では給食開始時間におくれることもなく、学校給食が円滑に提供できているものと考えております。また、衛生管理やアレルギーなどの安全対策につきましても、衛生管理責任者である給食センター栄養士が委託業者の運営状況を定期的に確認し、より安全で効率のよい作業方法について、委託業者との打ち合わせを通して作業レベルの向上を図っております。
学校給食センターの運営状況につきましては、質問にもありましたように、市内小・中学校8校に3,000食を提供することから、開始当初は学校への配送がおくれるようなこともありましたが、創意工夫をしていく中で、現在では給食開始時間におくれることもなく、学校給食が円滑に提供できているものと考えております。
しかし、給食があるのが当たり前だった小学校、特に保護者にとっては、センター給食開始に伴って起きている問題について十分理解できないものがあるようです。急に3,000食の給食センターが稼働したのですから、軌道に乗るまで多少の問題は仕方がないと考えております。しかし、先日、警報が出て翌日休校の心配があったとき、全市の学校が弁当になってしまう状況が生まれました。
8月1日には落成式を予定しており、その後、調理の委託業者も準備期間として1カ月ほどを見込んでおることから、2学期から円滑な給食開始ができるものと考えております。 次に、アレルギー対策はどのように計画されているかについてであります。
特に平成28年度におきましては、保護者の皆様から強い要望のあった中学校給食の完全実施に向け、昨年建設工事に着手した学校給食センターを完成させ、本年9月、2学期からの給食開始に向け引き続き準備を進めてまいります。
加えて、契約締結から給食開始までの準備期間においても、受託者の準備状況や人員確保の進捗状況を確認していくことにいたしました。こうした取り組みを通して、安全と安定供給を第一とする学校給食の提供に努めてまいります。 次に、3点目の発達支援教育の強化・充実についてお答えいたします。新学齢時の就学教育相談の現状ですが、年々ふえてきており、それに伴い発達支援学級の在籍者数も増加してきています。
長期休暇後の状況と課題につきましては、学校においては年間で春季、夏季、冬季における長期休暇がございますが、特に長期休暇後の給食の提供に当たっては、保護者の負担や意見を十分に考慮した上で、給食開始日について校長会等で協議をし、その結果を踏まえて給食センターの稼働開始日を決めております。今後においても、長期休暇後に速やかに給食が提供できるよう努めてまいります。 以上、答弁とさせていただきます。
具体的な事業としては、小・中学校の耐震化事業や雇用対策、市内経済活性化事業といった喫緊の課題への取り組みや、中学校給食の完全実施に向けての宇佐美小学校と宇佐美中学校での親子方式の給食開始や給食センターを建設するための実施設計、保健、高齢者福祉、子育て、健康保養などの機能をあわせ持つ新保健福祉施設の整備に着手、観光振興では、伊東八景を初めとする豊富な観光資源を生かしたスポーツツーリズムの推進や観光誘客
議員御質問の件でございますが、本年4月9日の給食開始から現在まで食物アレルギーを持つ児童・生徒が誤飲、誤食なく、安全で安心した給食時間を過ごせております。 また、除去食対象児童及びその保護者からは、感謝の便りが寄せられており、所期の成果は得られているのではないかと考えております。
食物アレルギー対応給食は、平成22年4月9日の給食開始日から提供を予定しております。ただし、小学校新1年生につきましては、対象児童の把握、調査が入学後となりますことから、6月下旬ごろからの提供を予定しているところでございます。
ただ、小学校と違う点は、学校給食開始当初から、納入業者につきましては登録制を採用しております。2年に1度の登録を行っていただき、その登録業者の中から、例えば肉につきましては、2カ月ごとに使用部位別に見積もり合わせを行い、購入しております。また野菜のうち根菜類、さらに根菜類でもニンジン、タマネギ、ジャガイモにつきましては、毎週水曜日に見積もり合わせを行い、購入いたします。
「伊東市内全中学校に完全給食の早期実施を求める陳情」の採択から17年が経過し、門野中の給食開始から10年がたっていることは、既にご案内のとおりであります。
平成22年6月には、給食センターの建設を完了し、同年の7月から8月にかけまして、新センターにおいて給食開始のための準備及び試験運転を実施します。そして、所有権移転の後、同年の9月から供用を開始する予定でございます。 以上、答弁とさせていただきます。 (「終わります。」と厚見道代君) ○議長(滝口俊春君) ほかにありませんか。 20番 黒澤佳壽子議員。